ABOUT
HOKKAIDO NATURAL BEEFについて
HOKKAIDO NATURAL BEEF安心で安全の先に循環型の未来を
北海道ナチュラルビーフの牧場では、牛の排泄物を資源として再利用しています。
自然の資源を無駄にせず、再利用し循環させていく酪農を「循環型酪農」と言います。
自然環境を守ることと輸入に頼らない本来の酪農を取り戻すために、循環型酪農が現在注目されています。
私たちの牧場は、このような取り組みを行っている、日本でもあまり例のない牧場であり、地域の活性化と食の安全に貢献しています。
繋ぎ飼い牛舎での飼育ではなく、自然の豊かな牧草地で飼育し、穀物・抗生剤・化学肥料・農薬を一切使わず飼育されている牛は国内外を見ても稀少です。
おひさまの光と牛の堆肥で育てた天然の牧草だけで、大切に育んだ循環型のパーフェクトグラスフェッドビーフ(完全無農薬牧草飼育牛)は、ゆったりとした時間の中で、私たち家族に愛されてノンストレスで育った牛たちです。
完全無農薬牧草飼育牛北海道の自然豊かな牧場で年間12頭程度しか提供できない貴重なPerfect Grassfed beef(完全無農薬牧草飼育牛)です。
■化学肥料、農薬完全不使用牧草飼育■
「安心」「安全」に拘り、100%牧場内循環の天然の草のみを食べさせて大切に育てています。
世に出回る「グラスフェッド牛」の中には、
出荷の直前は穀物で育てたものや、
牧草のみで育てた場合でも、草の収量を増やすために化学肥料を使っている場合がほとんどです。
■ホルモン剤や抗生物質完全不使用■
ホルモン剤や抗生物質を不使用と書きながらも、「但し、病気予防のために、ワクチンは投与しています」と書かれていることがあります。
■おひさまを浴びて育つ「昼夜放牧」■
生産性を上げるためには効率の良い「牛舎飼育」となり、牛舎の中で遺伝子組換えの穀物や農薬や化学肥料を使った牧草を食べさせることで成長を急がせるので、肉の味わいは薄くなります。
私たちの牧場(おひさまファーム)では、ほとんどの時間を放牧する「昼夜放牧」で”おひさま”の恵みを十分に浴びながら時間をかけて育つので、牛肉本来の旨味が最大限に引き出され、味わい深い良質な赤身の多い肉となります。
■高タンパク・低カロリー■
体作りを大切にするアスリートなどからも注目され「ヘルシーな牛肉」「痩せる牛肉」として各方面から注目を集めています。
たくさん食べても、脂が少ないため「もたれ」づらく、良質なタンパク質を多く摂取することができるといわれています。
■栄養豊富■
穀物で育てたグレインフェッド牛と比べて、
人間の体内では作れない不飽和脂肪酸のオメガ3脂肪酸や
より多くの抗酸化物質、ビタミンEなどのビタミンも含まれています。
また、牧草由来のβ-カロテンが多く、脂肪燃焼を助けるといわれる
共役リノール酸などが多く含まれています。
■美味しい食べ方■
グラスフェット牛は、不自然に太らせた通常のお肉と比べると
油が少なく硬いですが、前日までにゆっくり冷蔵庫で解凍したり、
塩麹に浸けたりとひと手間かけることで旨味が引き出され、美味しくいただけます。
本物のグラスフェッド牛は、「これが本来の牛の味なのか」と唸るほど
大自然の中で育った本来のしっかりとした濃い味わいと歯応えを
楽しむことができます。
PICK UP ☆ ITEM
循環型酪農 応援サポーター限定